日記を始めようと思う

日記を始める大学4年生

とあるところにキーボードオタクである一人の男子大学生がおりました...。
大学4年生の11月、大学生活は終盤、就職活動も終え、キーボードを触る機会というのが減ってきたころ。
私自身はPCでゲームというものをやらない。文字を打つ気持ち良さというのをキーボードに求めている変態である。
卒業までにキーボードに触れる機会と言えば卒業論文くらいだろうか...。
就職先は技術系でPCを触ってキーボードで文字を打ち込む仕事という感じではない。
だからこの日記を始めてみようと思った。
誰からも見られなくても、まぁ俺はキーボードを打てればいいから。
日常で感じたこと、さすがに個人情報は出したくないから細かく細かく書くという感じではないけれど...。
そういったものを書いていきたいと思う。

続くかな.........。

【HHKB Professional Hybrid Type-Sを学生目線レビュー】大学生はHHKBをどう使う?そもそも買う価値ある?

今やHHKBなどのレビューはありふれていると思います。そこでこの記事ではHHKB本体は控えめに、学生が超高級キーボードである「HHKB Professional Hybrid Type-S」を買う価値があるのか。実際にどのように使っているのか。個人的に感じたメリットやデメリットなどに焦点を当てて紹介していきたいと思います!

あくまで私自身が感じたことが多く、読者の皆様に当てはまるかどうかはわかりませんが、学生の方でHHKBシリーズの購入を考えている方の一助になれば幸いです。

HHKBについて簡単解説

私が所有しているHHKB Professional Hybrid Type-S 日本語配列

そもそもHHKBとは「Happy Hacking KeyBoard」の略で、東京大学の名誉教授である和田英一氏によって発案され、開発された究極のキーボードです。

スイッチには「静電容量無接点方式」が採用されており、最高の打鍵間と耐久性を実現しています。

現在発売されているモデルは「Professional Hybrid Type-S」「Professional Hybrid」「Professional Classic」です。このうち無線有線の両方に対応しているのが「Professional Hybrid Type-S」と「Professional Hybrid」、有線のみなのが「Professional Classic」です。

無線の場合はレシーバーではなくBluetooth接続で、バッテリーではなく乾電池を使用して電源供給を行います。有線だとType-Cケーブルを使用して接続します。

キーの高さ、ストロークの深さ、独特なキー配列など、他にも様々な特徴がありますが、ぜひ公式HPなどで確認していただきたいと思います。

実際に大学生がHHKBをどのように使っているのか

ここでは理系大学生である私がどのようにHHKBを使用しているのか紹介します。

 

主な使用用途としては……文字入力です!

 

はい、すいませんでした。

でも実際HHKBを使用する主な目的は当たり前ですが文字入力です。

授業や実験のレポート、授業中のメモ、最近ですと就職活動のエントリーシート、こうしたブログへの文字入力も私は外付けのキーボードを使用しています。

私はPCでゲームはやらないのですが、HHKBはゲーム用に開発されたキーボードではないため、そのような用途で購入するのはあまりお勧めできないと思います。

 

授業中のメモとあるように、外に持ち出しての使用もしています。その場合はノートパソコンのキーボードの上にのせて使用しています。

持ち運ぶときはこのようなキーボードルーフをかぶせて、専用のスマートケースを使用しています。

HHKB専用のキーボードルーフとケース

こちらのキーボードルーフは使用しない時にかぶせておくことで、埃避けとして活用することも出来るのでお勧めです。

学生がHHKBを使うメリットとは

このお値段35,000円超えの超高級キーボードHHKB Professional Hybrid Type-Sを使うメリットとは何か、その個人的なメリットをまとめていこうと思います。

最高の打鍵間

やはり、まずは打鍵間です。

この打鍵間の気持ち良さとは人によって感じ方が違いますし、何十、何百とキーボードに触れてきたわけではないので、一概に「世界中のキーボードの中で最高!」とは言えないのですが、個人的には最高です。使えば使うほど手に馴染んで、その快感を味わいやすくなると思っています。

 

「スコスコスコッ、スコッ、スコスコスコスコスコスコスコスコッ」

 

口ずさんでみてください。その口ずさんだ感覚が物理的に手から脳に伝わってくるんです。

…とにかくですね、こんな感じの打鍵間を味わうことが出来ると思います。それはめちゃくちゃ気持ち良いです。この気持ち良さを味わうとHHKBを打ちたくてしょうがなくなると思います。

モチベーションの増加

次のメリットとしては作業をしたくなります。

大学のレポートや企業へのエントリーシートって書くの面倒くさいじゃないですか。そんなときにHHKBがあると作業が面倒くさくなくなります。なぜならHHKBを打ちたいからですね。

まじでレポートを書くの楽しみですもん。

このようにレポートなどの憂鬱な作業に対して、モチベーションを与えてくれる点もメリットの一つだと思います。

シンプルなデザイン

次のメリットとしてはシンプルなデザインです。

これはそれぞれの好みが大きいですが、私はあまり派手なのが好きではありません。

購入した「墨」カラーは非常にシンプルなデザインであるにも関わらず、高級キーボードとしての圧倒的な存在感を放っています。

シンプルだから外出時でも悪目立ちせず最高の打鍵間を味わうことが出来ますし、もし友達とかから「そのキーボードなに?」なんて聞かれたら「HHKB Professional Hybrid Type-Sっていう36,000円のキーボードだぜ」と最高にドヤれます。(多分)

 

大学生生活の中でHHKBを使っていて感じられるメリットとしてはこれらの点が挙げられると思います。とにかくレポートなどの文字入力がある時は苦になりませんね。

学生がHHKBを使うデメリットとは

個人的に最高のキーボードの一つだと思うHHKBですが、デメリットももちろん存在します。その個人的なデメリットだと思う点を書いていきたいと思います。

値段が高い

まずは値段です。

無視できません。とにかく高い。値段は36,850円(2023年7月時点)。

学生にとって36,000円という値段は非常にハードルが高いと思います。実際、私も購入時はかなり悩みました。

デスクトップは別ですが、そもそもノートPCだとキーボードってついてるんですよね。なのになんでそんな高いキーボード買わなきゃいけないんだよ...!ってなるじゃないですか。

私の場合は「HHKBを打ってみたい」という、いかにもキーボード沼にはまったような感じで買いましたが、そうでない方に向けた背中を押す言葉としては、

 

「たかが36,000円だろ?」

 

なんですよ。

いやいやと思っている方もいると思いますし、さっきハードルが高いって言ってたじゃん!って思う方もいるでしょう。でもほんとにこれだと思ってるんですよ。

というか、そう思わないと学生がHHKBなんて買えません(泣)

でも多分バイト代1か月分とか、お小遣い1年分とお年玉とかで買えると思うんですよ。もちろんその他のものが買えなくなるわけですが、それでもPCをよく使用する学生さんなら買う価値は十分にあると思います。

あと、このHHKBは「生涯使えるパートナー」というコンセプトで作られているほど耐久性が高いです。1度買って気に入ってしまえば、学生を通り越して社会人になっても使い続けられるキーボードです。そうなると10年とか、20年単位で使うかもしれません。すると1年3,600円、1,800円とか、1日10円とか、とういう価格帯になります。

また、万が一馴染まなくて手放すことになっても、中古でも高額に扱われている商品になっています。なので数千円は失うかもしれませんが、手元にある程度のお金は戻ってきます。

こういう風に自分に言い聞かせることで、購入することが出来る?と思います。

パンタグラフキーボードが打てない...

次のデメリットとしては、ノートPCのようなパンタグラフ式のキーボードはマジで打てなくなります。メカニカルキーボードは割と打てるんですけど、薄いパンタグラフキーボードは本当に打てないです。

パンタグラフ式のキーボード

一度慣れてしまうと戻れなくなってしまう可能性があるので、そこは注意しましょう。

独特なキー配列

私はあまり気にしたことはないのですが、独特なキー配列やコンパクトさがデメリットに感じる方がいるらしいです。

Fnキーと同時押しで押す機能が多かったり、あとはEnterキーの下のShiftキーが小さかったり、そうした配列の点で違和感を覚える方が結構いるらしいです。

確かにHHKBは独特なキー配列で有名ですので、気にする方は注意してください。

学生が高額なHHKBを買う価値があるのか

結論ですが、私は学生がHHKBを購入する価値はあると思います。

現代の学生生活の中で文字入力を行う機会は非常に多いと思います。その作業を少しでも楽に、そして楽しくするためのツールとしてHHKB Professional Hybrid Type-Sの購入を検討してみてはどうでしょうか。

【就活体験談】私の就職活動振り返り

2023年6月下旬。

納得のできる企業から内々定を頂いたことによって就職活動を終えた大学4年生です。

就職活動を始めたのが3年生の5月ごろからだったので、1年ちょっと活動をしていました。そこでこのブログでは私の就職活動を振り返りながら、今後就職を進めていく方々に少しでも参考になる行動や、逆に失敗したなと思うことを書いていきたいと思います。

 

【私の就職活動】

まず私の全体的な就職活動のスケジュールを掲載しておきます。

私の就職活動 全体のスケジュール

 ほとんどどのサイトにも載っているような就活スケジュールで進めていました。4月下旬、5月初旬ごろから就活を開始し、業界研究や自己分析を始めていきました。5~7月は夏のインターンシップに向けた準備や選考を主に行っていました。

 大学の長い夏休みが終了し、秋ごろは大学の講義や課題、試験などが忙しかったためあまり就活を進めることが出来ていませんでしたが、冬休みを利用して夏インターンのときに見ていなかった業界や、調べていくうちに興味を持った企業の説明会などに参加していました。また、12月ごろから夏、冬インターンに参加した企業から早期選考を受けていました。(ここで終わらしたかった...。)

 早期選考で就活を終わらすことが出来なかったため、3月の情報解禁後もさまざまな企業の説明会に参加し、選考を進めていました。そんな中、納得のできる企業からの内々定を頂くことが出来たため、6月下旬を持って就職活動を終了しました。

 

【3年生春】

 実は私が就活を意識し始めたのは2年生の春休みです。

「おいおい、そんなに早くから意識してたのかよw」って思いましたか?私もそう思います。

 親がうるさかったということもあって、就活のことを意識せざるを得なかったというのが本音ですかね。そのころにやっていたこととしては主に業界研究です。まだ何も定まっていなかったので、とにかくいろいろな業界について調べました。ただいくら調べてもあまりイメージが出来なくて、結局大学の就活講座に参加して得た情報とかが参考になることが多かったので、2年の春休みから動いていたメリットはありませんでした。なので実質3年の5月ごろから私の就活は始まりました。

 

 5月から夏のインターンまではひたすらに大学の就活講座への参加と自己分析、業界研究を行っていました。このころにやって良かったと思うことは自己分析です。自己分析はインターンや本選考のES(エントリーシート)や面接に使用します。また、企業選びにおいてもどのような企業に就職したいのかを見定めるために使用します。自己分析の質が就活の質を決めると言っても過言ではないと思います。

 

 逆に後悔というか、こうしておけば良かったなぁと思うことは「業界地図」を活用するということです。私は業界研究を主にインターネットで進めていましたが、膨大な情報の量に悪戦苦闘していました。なるべく必要な情報だけを得たいのにそれがわからない......。そう言った感じです。そこで役に立つのが業界地図なのです。

 業界地図では業界の様々な情報を厳選して掲載しており、また関連企業も掲載されているため、簡単な企業選びにも活用することが出来ると思います。本屋さんに売っている各種業界地図を購入するのもおすすめですし、マイナビリクナビなどの合同説明会に参加することで、無料で入手することも可能です。0から情報収集を始める前に、ある程度情報が厳選されて掲載されている業界地図を見ることで、就活をスムーズに始められると思います。

 

【3年生夏から秋にかけて】

 6月、7月ごろになると夏インターンに向けての動きが加速します。特に数日間のインターンや、募集人数が多い大手企業なんかはこの時期に選考を行い、各種イベントに参加させる学生を決めることが多いと思います。私は自動車業界に興味を持っていたため、そこを中心に合計で5社のイベントに参加しました。

 正直、この5社というのは少なすぎると思います。夏に開催される各種イベントでは、企業や業界のことを知るのはもちろんですが、企業との繋がりを作ることが重要です。秋以降のイベントや早期選考へ招待されることもあり、多くの企業との繋がりを持っておくことで就活を有利に進めることが出来ると思います。そうした意味でも夏に開催される各種イベントには積極的に参加し、企業研究や業界研究を進めると同時に、企業との繋がりを作ると良いと思います。

 

 ちなみに「夏インターンに落選した」=「その企業には就職できない」ということはないので安心してください。確かに夏インターンに落選したとなると、もうその企業から必要とされていないと思ってしまう方もいるかもしれません。しかし、早期選考に呼ばれて有利になる学生はいるでしょうが、早期選考だって落ちるときは落ちますし、本選考で受かるときは受かります。夏インターンの合否によってその企業に就職できるかできないかが決まるわけではないです。落ちるのが怖くて応募できていないという学生さんはもったいないです。逆に応募するだけでも企業との繋がりを作ることが出来ます。どんどん積極的に応募しましょう。

 

 私の夏インターンはコロナの影響で、すべてオンラインだったので自室から参加していました。

 (対面イベントは経験したことないので何も書けません。ごめんね)

 オンラインで気を付けなければならないことは、身だしなみやカメラなどの設定はもちろんですが、忘れがちな背景とアイコンですかね。ZOOMであれば背景は設定することが出来るので、無難な白色無地にでもしておけば問題ありません。ただ各社のプラットフォーム上やTeamsなどを活用したりすると背景を設定し忘れていたり、設定できないこともあります。そうしたときに自室が映し出されるわけですが、なるべくきれいにして良い印象を与えられるようにしましょう。

 また、白い壁を背景にした方が良いという方もいます。もちろん出来るならそのようにした方が良いと思いますが、個人的には無理に移動して、白い壁がある場所から参加するよりも、真剣に参加している姿勢を見せる方が何倍も印象は良いと思います。ただ背景にも気を配ることは重要ですので、なるべくカメラに映る部分はきれいに片づけておくことをお勧めします。

 アイコンですが、これは就活にふさわしいものにしましょう。アニメのキャラや自分がはっちゃけてる写真などの使用は控えた方が良いでしょう。企業と接することが出来る数少ない機会ですし、少しでも良い印象を与えられるように意識してオンラインイベントに参加してください。

 

 あと夏インターンで気を付けるべき点は、詰め込みすぎないということです。先ほど「積極的に参加しましょう」とは言いましたが、詰め込みすぎも良くありません。一番最悪なのは、夏で疲れ切ってしまい秋に何もできず、冬にモチベーションが下がりまくって冬も動けない......というパターンです。確かに夏の各社のイベントに参加しておくことは重要ですが、秋冬にもイベントはたくさんあります。夏にすべてを出し切らないように、また体調にも気を付けて参加するようにしましょう。

 

【3年生秋から冬にかけて】

 9月ごろに長い長い夏休みが明け、後期が始まり、憂鬱な大学の講義を受けなければなりません。そんな中でも各社のイベントは開催されていきますが、私は秋にあまり就活を行えませんでした。試験やレポートに忙しかったからですね。

 正直、秋に就活を積極的に出来るかどうかは大学次第だと思います。試験やレポートが多かったりすると、それだけ就活へ割く時間が少なくなりますよね。ですが焦りは禁物です。ここはあくまで学業を優先させた方が良いと思います。「就活に力を入れすぎて単位を落とした!」なんてなったら本末転倒......。就活に成功しても大学を卒業できなかったら意味がありません。しっかりと優先順位を見定めて、行動していくことも大学生活には必要なことだと思います。

 

 ですが出来ることももちろんあります。それは夏の振り返りや冬への準備です。

 私はこの時期に、夏に参加した企業や業界のことをまとめたり、冬に向けてどの業界の説明会に参加するか決めていたり、改めて自己分析をして自分に合った企業や業界を探していました。また、引き続き行われていた大学の就活講座にも参加していました。

 とにかくこの時期は夏休み明けで気が抜けがちです。ゆっくりでも構わないので就活を続けることが重要だと思います。

 

 冬には夏に参加しなかった業界のイベントに参加していました。また、この時期から早期選考の案内を何社からか頂いていたため、それらのWebテスト対策やES作成などを行っていました。この時期から本選考の募集を始める企業も少なくないので、積極的な情報収集を行って乗り遅れないようにしましょう。

3月の情報解禁...?知らんな.........。

 

 また、この時期の説明会に参加した後に、選考の案内が来ることがあります。その選考には必ず参加して、面接の雰囲気を掴んでおくことを強くお勧めします。3月に向けて、本命の企業の選考を受ける前に面接慣れしておくことが重要です。それと、この時期に内々定をもらっておけば、とりあえず就活失敗という無駄なプレッシャーはなくなり、心に余裕が生まれ、必然と選考の通過率も高くなると思います。

 これらの選考を受けておくことで、自身の選考における弱点を見つけることが出来ればなお良いです。とにかく、面接には慣れも必要です。数をこなすことによってしぐさや喋り方は良くなっていくと思います。

 

【3年生3月から内々定まで...】

 3月の情報解禁...?知らんな.........とは言っても、多くの企業はこの時期から本選考を始めると思います。実際、私も早期選考以外は3月1日前後の説明会に参加した後に本選考が始まるといった企業が多かったです。

 ちなみに早期選考はIT企業から2社、自動車部品メーカから1社頂いていましたが、自動車部品メーカからの内々定しか頂けませんでした。IT企業のうち1社は皆さんも知っているはずの超大手企業だったため、本当はそこからの内々定をもらえていれば私の就活は3月には終わっていたんですけどね......。そううまくは行きませんね...。

 

 この時期から就職活動は最も忙しくなります。書類選考やWebテスト、1次面接等が本格的に押し寄せてきます。しかし、私は早期選考を何社か受けていたこともあり、ESで書く内容や面接で喋る内容をある程度決めておくことが出来ました。やはり早期選考でこれらに慣れておくと良いと思います。

 

 1社の内々定が出るまで、平均して2~3カ月程度かかると思います。この期間でメンタルを保つためには、面接は落ちるものだと考えることです。なんかよく、面接の経験が増えるほどに、面接中に合否がわかるようになるみたいなこと聞くんですけど、私の場合は逆で、面接の場数を踏むたびに感触がわからなくなっていきました...。皆さんすごいですよね...。

 「なんか良い感触だなぁ」って思ったら落ちてたり、「ダメかも......」って思ってたら受かってたりと、面接の回数が増えていくたびにわからなくなっちゃいました。

 でも1度だけ、明らかに「私の話に興味ないんだろうなぁ」みたいな面接官さんがいて、その面接はしっかり落ちていましたw

 

 そして大学4年生の6月下旬に納得のいく企業からの内々定を頂けたので、私の就職活動は終了しました。

 

【最後に】

ここまで読んでいただきありがとうございました。

私の経験が誰かの役に立ったら幸いです。

初めてのブログということもあって、うまく文章になっていなかったり、読みにくかったらごめんなさい。これからも趣味(自動車レース、PC周辺機器)や日常、就活の経験談などを書いていこうと思っています。よろしくお願いします。

2022 SUPER GT 開幕戦を終えて

2022年4月16日、17日にSUPER GTの開幕戦が岡山国際サーキットで行われました!現地で観戦してないですが、後日公開されたフルレースを観てきたので感想と次戦の富士に向けての期待を述べさせていただきます!

 

【日産について】

個人的に一番の注目だったのはZ GT500ですね!

16日の予選ではMOTULとCRAFTSPORTSの日産ワークス2台がまさかのQ1敗退...。私は日産ファンなのでかなりショックでしたね(笑)

ワークス以外のリアライズカルソニックがQ2に進出するも5位と7位...。

「あれ?Z...微妙?」

ここ数年の日産は苦戦してますから、なんとなく嫌な空気になってしまうんですよね。

 

とまぁなんだかモヤモヤしたまま決勝の日を迎えたわけですが、終わってみればMOTULが3位表彰台!CRAFTSPORTS、カルソニックがそれぞれ5位、7位と高順位でフィニッシュ!

リアライズはアクシデントがあり悔しい結果でしたが...。

とにかくZ GT500のポテンシャルの高さを感じさせてくれましたね!狭い抜きにくい岡山でワークス2台がぶち抜きまくってくれました!

 

NSX スープラについて】

やはりスープラは速かったですね。

ENEOSが序盤から大逃げで、最後こそ300との接触によりペースが落ちましたが、危なげないレース展開でしたね。

個人的に、NSXは今回あまり良いようには見えなかったですね(ホンダファンの方々すいません)

STANLEYが2位表彰台でしたが、Astemo、ARTAが9位、10位...。RedBull、Moduloが12位、15位と良い成績とは言えませんよね。

ダンロップ勢はわからないですけど、ブリヂストンのSTANLEYが好調だったのでAstemoとARTAがもう少し上がってくると思ってたのですが...。

富士では良い走りを出来るように期待しましょう。

 

【開幕戦の感想】

とにかくZが活躍してくれて私はとても嬉しかったですね!

イコールコンディションの中で、ストレートでスープラにおいて行かれないZを見れたときはまじで感動しました(笑)

今年のSUPER GTがさらに楽しみになりました!

特に次戦の富士では、本当のストレートスピードバトルが待ってますからね。Zには期待せずにはいられないでしょう!

 

GWの富士は現地で観戦するつもりです!

テストは観に行きましたが、実戦Zは初です!楽しみすぎて夜しか寝れません!

f:id:IzumiAsean426:20220424175043j:image

(2022 SUPER GT Official test時に撮影)